カラオケの体験談|誰もお客さんがいない時は歌ってます
まだ始めて2ヶ月ですが、カラオケ店でバイトをしています。
受け付けをしたお客様をお部屋までご案内し
オーダーが入ったら、注文された飲み物や食べ物を
お客様のお部屋に運びます。
終了時間が五分前にお知らせして、
会計、お部屋の掃除をするというのが、一連の仕事の流れです。
時間が空いて暇なときは、料理の下準備を手伝ったりします。
シフトは早番と遅番に別れています。
私は早番シフトなので、つまりお昼なわけですが
お昼からカラオケに来る人は非常に少ないので、ぶっちゃけラクです(笑)
「誰も居ない時は、普通に歌っててもいいよ」と店長に言われたので
ホントに誰もいない時は、一人カラオケを楽しんでいます。
受付にいても、お客さんの歌声を聴いたり
いつも有線放送で音楽が流れているので、たくさんの歌を覚えることができて楽しいです♪
最新の曲を常に聴いているので、カラオケのレパートリーが増えて
友達とカラオケに行くのが楽しみになりました。
階段の上り下りが激しかった
高校生になって、初めてのバイトは近くのカラオケ店でした。
普段しょっちゅう言っているカラオケ店ということもあり
初めてのバイト先にはうってつけだと思い入りました。
しかし、そこは6階建てのビルで、すべてのフロアがカラオケ店。
お客として自分が利用している時は、まったく気づきませんでしたが
1つしかないエレベーターはお客様が利用するため、
従業員はなんと階段で移動するということを知りました。
6階に団体のお客様が入った時は、ドリンクを1回で10以上持って
階段で6階まで運ばなくてはなりません。
その様子は、工事現場の職人さん顔負けのハードトレーニングでした(笑)
酔っ払っているお客様にには散々絡まれ、
高校生ながらにお酒を飲むと人が変わるんだ。
ということを感じながら接客していたのを覚えています。
正直、大変だと思うが多かったです。
でも、カラオケ店ということもあり、みんな同年代の人が働いていて
愚痴を言い合える人がいることって大切だな〜って思いました。
今では、本当に良い経験ができたと
心からカラオケ店に感謝しています。