カラオケの体験談|音痴な人がいる部屋に入るタイミング
今まで色んなバイトをしてきましたが、
カラオケのバイトが最も長く続いたバイトだったと思います。
バイトが全員、仲が良かったということと、
仕事内容も覚えてしまえば、凄く簡単なことで
暇なときには裏でジュースを飲みまくってました(笑)
店長がいない日なんかは、空いてる部屋で爆睡してる人もいました。
週末はカラオケ店は物凄く忙しいのでそれは大変でした。
仕事内容は料理やドリンクを運ぶ、レジ、部屋の掃除くらいですから
そこまでキツイと思うこともありませんでした。
正直なところ、やりたい放題やっていたカラオケ店でのバイトですが
僕だけかもしれませんが、一つだけ物凄く気を遣ったことがありました。
それは、歌がめちゃめちゃ下手な人が歌っている時に
どのタイミングで部屋に入ればいいのかということです(笑)
そもそも、考えずに持っていけばいい話なんですが
どうしても、色々考えるとなかなか入りずらくて。
なんとか顔には出さないようにと努力しましたよ(笑)
慣れてきたら、長めに片づけをして貴重な歌を聴いていました。
ヒドい店員ですみません。
他にも、自分に酔って歌っている人とかこの人プロ?と思うくらいうまい人を
たくさん見れたので、カラオケのバイトは色んな意味で耳の訓練になるかもしれません。
つまらいないだろうな〜と思っていたカラオケのバイト
高時給なカラオケのバイトを見つけたので応募してみました。
カラオケのバイトってつまらなそうだな〜と思いながらも
高時給だから我慢をしようと割り切って始めたのですが
ビックリするくらい楽しかったです(笑)
まずは、色んな人がたくさん来るのでそれも面白かったです。
バイトって、業種によって顧客の層って決まってくると思いますが
カラオケは学生から社会人からお年寄りまで
お客さんを見るだけでも、相当楽しめました♪
また、カラオケで働くと色んな経験ができるということです。
お客さんをどの部屋に入れるかを考たり、レジ打ちをしたり
料理・ドリンクののオーダーを取ったり、調理したり、清掃したり・・・
カラオケの店員って、お客さんがお店に入ってから帰るまで
ずっと対応するので、実は色んな経験ができるのでお勧めします。