カラオケの体験談|嘔吐物の処理も慣れれば楽勝!
わたしは都内の、誰もが知っているカラオケのチェーン店で働いていました。
店舗の場所によって、お客さん層が変わるところもなかなか面白いです。
サラリーマン、学生、オタク系、ギャル、お水系やゲイさん達もきます。
オカマの集団はちょっと怖かったですけどね(笑)
それと、カラオケ店のバイトって意外と体力を使います。
飲み放題で走り回ったりもします。
階段がある所は相当大変です。
階段を上る・下りるを連続でします。
トレーに何杯もドリンクをのせて、もう片方の手にはピッチャーを持ったり。
女の子は腕の力がないので、慣れるまでは筋肉痛になりまくりです。
わたしは何ヶ月かの間に筋肉がついて、痩せることに成功しました(笑)
ダイエットもできて、しかも稼げるバイトかもしれません^^;
時給は、深夜シフトに入っていたので1000円以上です。
わたしは月に17万稼いでました。
仕事の内容に中に、当然室内清掃というものがあります。
これはバイトしていない人でもわかると思います。
正直忙しい時は、そんなに丁寧に清掃してられませんので
かなり雑な清掃になります。
ゴミはテレビの裏や下、ソファーの隙間に入れます。
たまに見てみると、かなりの量のゴミが詰まってますのでぜひ見てみてください(笑)
テーブルも汚れてなければ拭きません。
とにかく忙しいので、お客様用のおしぼりで拭いたりします。
清掃はほぼすべて、適当にやっていると思ってください(笑)
最も過酷なのが、嘔吐物の処理です。
パーティー、年末、年始、飲み会のシーズンなどはどこにでもありますw
階段、トイレ、フロア、室内、どこでも発見しますから。
嘔吐物の処理をする際に、凄いものを遣います。
嘔吐物砂を状に固めてくれるという、そんな便利なものがあるんです。
それを使って、ほうきなどを使って綺麗に処理します。
最初はホントにキツイですが、人間の慣れは怖いもので
慣れたら、何も感じなくなってしまうんです。
事務的にそれらを処理して、さっさと次の仕事をします。
色んなことがありましたが、ホントに充実感はあると思います。
働いている人も、色んな人がいて楽しかったです。
やってみる価値はあると思いますよ。
私はカラオケで接客を学びその経験を活かしながら
友達が紹介してくれたアムウェイのビジネスに取り組んでいます。
なかなか難しいのですがやりがいがあり、最近楽しくなってきました。
友達にビジネスを教えてくれたのが、モリタリョウジさんという方で
ビジネスは無理やり紹介してはいけないことを学ばれたそうです。
まずはコミュニケーションの中から、ビジネスに繋がっていける様に
がんばっていきたいと思います。森田良二 アムウェイ